再就職が決まらない時に食いつなぐための方法とは?この3つの方法で安心して就活できます!

40代になってからの再就職活動。いわゆる「転職活動」は用意周到に行いたいところです。

それは自分自身が既に家族というものを持っているからです。つまり最低限、配偶者を養っていく義務を放棄できないという事です。

それ以外にお子様がいらっしゃったら尚更です。あなたが再就職期間のため無職で無収入だったとしても家族を養う「責」を誰かに委ねるわけにはいかないからです。

今回は、そういった状況を踏まえて、再就職期間中の「食つなぐ」方法を考えていきましょう。

■食つなぐための方法は「失業保険」「預貯金の使用」「アルバイトの実行」の3点

それでは再就職期間に家族たちを養っていくための「食いつなぎ」の方法をご紹介していきましょう。

●失業保険で食いつなぐ

再就職が決まらない時に食つなぐ方法の1つ目は「失業保険」です。

失業保険は労働者が思いもよらぬ理由で職を失った時に安心して生活が送れるよう国が定めた制度です。

前職の会社においてきちんと社会保険に加入して支払っている事が条件ですが、まあよっぽどの例外が無い限り労働者が心配する必要はないでしょう。万が一、会社が倒産したり会社側都合で職を失った時(解雇など)、速やかに所定の手続きを行えば1ヶ月後には失業保険の給付金を受給できます。

受け取れる額は前職での保険支払い期間や納付額によって個人差はありますがだいたい前月までの1ヶ月の給与の6割程度と思ってもらえたらいいでしょう。

さて、問題は無事に失業保険を受け取れる資格者はいいのですがそうでない場合です。つまり会社都合で退職したのではなく「自己都合」で退職してしまったケースです。このケースになると会社を辞めた翌月に失業保険を受け取れなくなってしまうからです。

「自己都合」で会社を辞めたら、失業保険の受給までに3カ月の待機期間を設けられてしまいます。これはどうしようもありません。社会が決めたルールに従わざるを得ないのです。

だからこういった事態を予想して転職というものを考えるべきです。自分の浅はかな考えで会社を辞めてしまったら、その先3カ月は一文無しになる事を頭に入れて置いてください。だから40代になった時の転職は「慎重さ」が求められるのです。

「失業保険があるから、いつでも今の会社を辞められるわ」なんて軽く考えていたら、あとで痛い目に遭う事は確実ですからね。くれぐれも軽はずみな転職はやらない事です。

●再就職が決まらない時に食いつなぐ方法の2つ目は「預貯金」です。

再就職が決まらない時、頼りにせざるを得ないのが「お金」です。お金がないことには生活できません。そのためにもいざという時のための「生活費」を日頃から確保しておく手立てが必要です。

それには「預貯金」をコツコツ、貯めて行く事が最も簡単で効果的な方法となるのは誰の目から見ても明らかです。取りあえず向こう3か月間くらいの預貯金があれば生活も何とかなるはずですからね。

ところが口では簡単に「預貯金を貯めろ」と言えますが、現実的にはこれ、かなり困難な作業と言わざるを得ません。

一般的に40代の家族となると毎日の生活費をいかにして節約するか。これに尽きるのです。月々の月収から必要な生活費を差し引いたら、たいした金額は残らないでしょう。家賃や家のローン、食費、光熱費、通信費などなど。これらをカットするわけにはいきません。

そんな状況下にも関わらず、賢い奥さんはわずかながらも貯金に回していることでしょう。それを夫の勝手な自己都合による退職のためにそれ迄切り詰めて貯めてきた預貯金を使わされるなんて、たまったものではありません。下手をすれば夫婦関係にひびが入り最悪、離婚という事もあり得るかも分かりません。

よって、自己都合退職という道は慎重にも慎重を重ねて動いてください。身の破滅に繋がる可能性もあるだけに、家に預貯金がある、なんていう勝手な妄想を起こしてはいけませんよ。

●再就職が決まらない時に食つなぐ方法の3つ目は「アルバイト」です。

再就職が決まらないに、食つなぐために取るべき方法の3つ目は「アルバイト」です。

要は自分が一家の大黒柱である、という自負を忘れない事です。そうなれば最悪の事態を回避するための手立てとして、アルバイトでも何でもやって生活費を家に入れて、次の会社が決まるまで何とか食つなぐ、という決心がつくはずです。

この時注意しなければならないのは、「アルバイト」という方法に手を染めながら失業保険とのダブル取りは出来ない、という事実を知っておくことです。

これは失業保険を手続きにいった時にハローワークから耳にタコができるくらい聞かされる事です。これもルールなのですから破ったらいけません。破れば失業受給資格が失効するだけですからね。損をするのは自分自身、という事になるわけです。

私も失業期間中にアルバイトをやって食いつないだ経験があります。2ヶ月ほど深夜作業のアルバイトに行っていました。その間、昼間に転職活動を行う、という訳です。

まあただ、口で言うのは簡単ですが実際、やってみたらアルバイトと転職活動の両立はキツカッタですね。神経がすり減っていく思いです。こんなしんどい体験やるくらいなら安易に自己都合退職の道を選ばない事、といういともありふれた真理に気付かされたのが当時40歳代のアホな私だったのです。

人間、事を急いたらいけませんよ。

■まとめ~食いつなぐためにはとにかく「お金」の準備を!

今回は40代の方が再就職が決まらない失業期間中にいかにして食つなぐか、について紹介して参りました。

ではもう一度、簡単におさらいしておきますと、

・失業保険をもらう…最もポピュラーな方法です。但し、自己都合退職だったなら3か月間の待機期間がありますからね。

・預貯金の使用…向こう3か月間分、貯めておく事が肝心です。

・アルバイトの実行…自身が一家の大黒柱という気概を持てば、否が応でも行える事でしょう。

という事になりました。

世の中の景気、これほど当てにならないものもありません。いかに人手不足と世間が煽り立てても自分が行きたい業界・業種・会社も果たしてそのような傾向なのか、分からないからです。

例えば、私が身を置く、役員運転手の世界。圧倒的に人手不足という声は聞こえません。むしろ需要はそんなに大きく伸びていない実感を受けます。企業にとったら経費節減の最先鋒なのですから仕方ないでしょう。

そういった世の中の動静を冷静に見極める事です。人手不足に陥っている業界は結局、キツいところばかり。美味しい職場はいつも定員が埋まっているのです。

出来れば40代の時に食いつがなければ生活がやっていけない、なんていう状況にご自身でおやりにならない事を願うばかりです。

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