無職でうつにならないための方法4選!

男にとっても女子にとっても仕事というものは一生一代の大切なものです。ひと昔前ならば一旦入った会社で人生を全うするくらいの気持ちでその会社に人生を捧げたものです。

よって「仕事=会社」という図式が私たちの頭の中には刷り込まれていました。

しかしバブル崩壊の頃からこの流れに変化が表れました。年功序列の崩壊や否定によるリストラ・転職の動きです。つまり自分の進路を会社に委ねるか自らの意志で切り開くか、の2者択一の時代に突入したのです。

今回はこの流れに沿って「うつ」というものを考えてみたいと思います。

「私にはそんなこと、全く関係ない」と果たして言い切れるものか?

仕事がなくなってしまって「明日からどうしたらいいのか分からない」、と思い悩んでしまい精神を病んでしまう。その果てに待っているのが「うつ」という症状です。

果たしてそんな状態をどうやったら克服していけるのか。考えて行きたいと思います。

うつ病とは

ではまずうつ病についての定義づけを行っておきましょう。

うつ病は精神障害の一種です。気分がすぐれない。楽しい事を見出せない。すぐにふさぎ込んでしまう。誰とも会いたくない。情緒が不安定になり自己コントロールすらできない。

イライラが頻繁に起こったと思ったら悲しくて仕方がない状態が続く。何に対しても前向きになれない…、などなど。

このような症状が日常において目立つようになったら、それは軽度、重度を問わず「うつ」の発症と思っていいかも分かりません。

「うつ」の症状はこれ一つ、と決めつけられないくらい多種多様です。精神をやられるのですから仕方のない事かもしれません。

そしてどうやって「うつ」になったのかも定かではないとこころが厄介なのです。つまり本人にも具体的な自覚症状や原因が突き止められないからついつい、見落とされがちな病気とも言えるのでしょう。

無職状態が続くと「うつ」発症の危険性大!

さて今回は「うつ」を専門的に解説するお話ではありません。

いかにしてうつにならないように生きていくか。そして「無職」となった時、いかにしてうつにかからないように過ごすか、をクローズアップして考えてみたいと思うのです。

40代において人生最高の転職回数をやってしまった私ですがうつとは無縁な存在でした。

でも、もしかしたら自分自身で気付かないうちに「うつ」にやられていた可能性もあったかも分かりません。それくらい「無職」という時期は心身がもろくなり普段なら笑って過ごせるような事も心にズシンとくるくらいの大ダメージになり得る可能性もあるのです。

40代における無職状態は人生における最大の「危機期間」とも言えるのかも分からないのです。そうならないためにも無職の時における「うつ対策」、真剣に考えておきましょう。

無職でうつにならない方法4選!

それでは無職の時にいかにして「うつ」を防ぐか。これについて私の経験も踏まえて紹介していきたいと思います。

転職に前向きになる

無職でうつにならないための方法の1つ目は「転職に前向きになる」です。

リストラされて嫌々、転職活動を行うのと何らかの目標を持って自ら攻めてゆく転職を行うのとでは、気持ちの持ちようが大きく違ってきます。

つまり嫌々や仕方なく行う転職ではどうしても意欲や情熱面において積極性に欠けざるを得ません。それはそうでしょうね。やりたくもない転職を思いもよらない形でやらざるを得ないのですから気持ちが乗るはずがありません。

反対に今もらっている給料より更にアップされた給料の会社に入ってやろう、とか請われて誘いを受けたような形の転職だったら気持ちは熱く、挑戦的で野望達成の喜びに浸れる転職になる事は間違いないでしょう。

この気持ちの差が大きいのです。前向きになっている精神状態の時の転職ならば、例え無職期間があったとしても怖くも何ともありません。逆に自分の自己実現が迫ってきているんだ、というワクワクした気分になれる、というものです。

要は気持ちの問題です。転職において前向きな気持ちを維持できるかどうか。これが非常に重要でしょう。

時には親しい友人と酒を飲む

無職でうつにならないための方法の2つ目は「時には親しい友人と酒を飲む」です。

いくら気持ちを前向きにしているつもりでも、どこかでガス欠を起こすのが人間です。時には気晴らしも必要になります。そういった時に勇気百倍の力を与えてくれるのが友人の存在です。

まあ、私の親しい友人といってもほんの2~3人しかいないのですけれどもね。学生時代、高校時代、社会人になってからの友人がそれぞれ1人づつ。機会を見てはたまに会ってくだらない話しをやっていました。

しかし、このような行動がいいのです。お互いの気持ちや夢、現状報告などを語り合って酒を酌み交わすのです。これによって本当にいい意味での気分転換になるのです。

うつというものは気持ちの問題が発症の最大原因だと思います。毎日、毎日張り詰めた気分で生きていたら確かに人間の精神は壊れるかもしれません。こうやってたまに飲みに行く事は心のリフレッシュになる、という訳ですね。

転職は自己実現だ、と強く思う

無職でうつにならないための方法の3つ目は「転職は自己実現だと強く思う」です。

これは1番最初の「転職は前向きに」とリンクしてきます。つまり「前向きな転職」を行うためには「「自己実現への強い思い」がない事には成し得ない、という事です。

私は40代の頃、真剣に年収1000万円を目指していました。1000万円の年収を実現させようと思ったら厳しい会社に入って自分の能力を開花させるしかない、と真剣に考えていたのです。

それがいい意味でモチベーションをアップさせ数々の転職には成功させてくれました。

まあ結果的にはそれが仇となり自分の現実を知るいい機会ともなりましたけれどもね。

さすがに年収1000万円の壁は厚く高かったです。見事に私は何度も挑戦して跳ね返されたのです。

しかし、そのような時にも「うつ」にはなりませんでした。ちょっと精神的にかなり落ち込んだ時期もあったのですがならずに済みました。それが次にご紹介する方法だったのでしょう。

バカになりきる

無職でうつにならないための方法の4つ目は「バカになりきる」です。

これはいわゆる私の処世術のようなものであり、世の中を渡ってゆく際、心の中に装備しているモットーのようなものになっています。

つまり、自分を最優先にしないという事です。世の中に出たら自分の能力を自慢したりひけらかすような真似をせず、「バカ」を装って上手に人付きあいを行っていく、というものです。

恐らくですが、うつにかかってしまう人、プライドが高いのでないでしょうか?自尊心が強く自分が他者より劣っている、なんていう事、死んでも認めたくないタチではないでしょうか?

広い世の中、自分の存在など本当にちっぽけです。自分より優秀な人、うじゃうじゃいます。だったらそんなに気張らずにのんびりやっていったらいいのです。人前で「バカ」な存在に徹していたら誰も攻撃などしてきません。長い人生、それでいいと私は思うのです。

この発想は30代の時に読んだある本から感銘を受けて、ずっと私の心の中に生き続けているものです。この考え方に徹するようになってから確かに精神的に参ってしまうような機会はほとんどありませんでした。

表現は変な言い方ですがなかなか言い得て妙な言葉だと思っています。バカになり切って行動していたらうつにかかるような暇など、なくなりますよ。

まとめ~いかにして前向きな自分にするかがうつ撃退の方法!

今回は「40代で無職になった時に、いかにしてうつにかからないようにするか」というテーマに沿って書いて参りました。ではうつにならなうための方法を、もう一度振り返っておきましょう。

  • 転職に前向きになる…前向きになれないから心に鬱積が溜まるのですよ。
  • 時には親しい友人と酒を飲む…鬱憤を晴らすには気の置けない友人と飲むのが一番です。
  • 転職は自己実現だ、と強く思う…強く思う気持ちが大切なのです。自己実現のためには自分が最も目指したい「夢」を強く思い描きましょう。
  • バカになりきる…一目ではバカになり切ることです。自分の事を賢い人物ぶらずに人づきあいを行う事です。

という具合でした。

以上、挙げました方法だけが「うつ」の乗り切り方ではないと思います。人間には個人差がありますからここに挙げた方法が全く性に合わない方もいらっしゃるはずです。

確かにうつは怖い病気です。一旦かかったら完治は難しい病気です。だから何とかして対策を打っていただきたいのです。

「自分は絶対、大丈夫」と思う人ほど怖いのですよ。オレオレ詐欺と同じです。自分に限ってかかりっこない、と思う人がひっかかったりしますからね。早め早めの対策が功を奏するという事なのです。

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